2021年11月

2021年11月13日

前々回の記事で、最近はほぼパンプカばかりやっている事を書きました。
パンプカをやるうえで、使っているラインとフックを今回は紹介しようと思います。

まずはラインですがVARIVAS Game ナイロンラインを使用しています。このラインの良いところですが、同じ強度でラインの太さが1ランク細いところ。
一般的に、ナイロンラインであれば1号=4lbsの強さがあるのですが、このラインの場合、1号=5~6lbsの強さがあります。
私が使っているのは主に8lbs、10lbsですが、それぞれの太さは1.5号、2号相当です。
ラインが細いので「しなやかで巻き癖が付きにくい」「パンプカの際に浮きやすい」「ルアーキャスティングの時に飛距離が伸びる」がメリットとして挙げられます
欠点は今のところ見当たりません。カバー打ちだと細さがデメリットになる状況もあるかと思いますが、その場合はラインを太くすればよいだけ。
色はクリアブルーで、きれいな色だと思います。視認性という点では他のラインに劣るかもしれません。


フックですが、がまかつ 329 ハンガーHDを使用しています。
大きさは2号を使っています。多分大きさ的にパンプカにちょうど良い大きさだと思います。
小さくしたいのであれば、4号が良いかなと。
このフックの良いところですが、「フックポイントが鋭いところ」「バーブが小さめで針が外しやすいところ」「強度があり、鯉とのファイトにも耐えるところ」です。
欠点は見当たりません。
ネコリグを想定して作られているフックだと思いますが、エサ釣り用にも使える形状だと思います。

以上、お勧めのラインとフックの紹介でした。
ちなみにフックは私はがまかつ派です。
高いですけど、フックポイントの良さはがまかつ>オーナーだと個人的に感じているので。

もちろんオーナーの針も実用上は普通に使える鋭さと強度を持っているとは思います。






2021年11月07日

前回の記事でランディングネットを新たに買ったことを書きました。
今回はその商品紹介。

買ったのはAmazonに出品している中華メーカーである「サンライク」というメーカーの商品。
ネット、枠、ポール(3m)のセットで6300円ほど。
ポールの名が様3,5,6mから選べるが、そこまで足場の高い釣り場で使用することは想定していないので、3mを注文しました。
第一印象ですが、「ネットや枠はしっかりしている」「ポールが安っぽい」の2つでした。
もっともランディングネットやポールを買うのは今回が初めてなのでこの印象が適切かどうかは分かりません。

使い勝手ですが、ポールの振出もスムーズで使うときに困ったことはありません。
70cm程度の鯉も余裕とは言えませんが、普通にランディングできるので、これ1つでかなりの釣りに対応できると思います。
商品紹介には「ラバーネット」と書いていますが、正確には「ラバーコーティング」になります。
ランディング後の魚のぬめりなどは取れやすいですが、臭いは残ります。
私は何回か使った後に臭いがあまりに気になり、キッチン泡ハイターを振りかけて消臭しました。
見た感じは特にネットが痛むようなことは無かったですが、これは自己責任でお願いします。




ちなみにこのネットを使ってナマズのランディング普通にしました。
当たり前ですが鯉のランディングに問題はなかったので、ナマズのランディングも問題なかったです。


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今後の懸念点でいえば、中華製品なのでどこかでぽっきり行ったりしないかなということ。ネットの評判見る限りは粗悪品ではなさそうですし、無理な使い方はしないのでだいじょうぶとは思いますが何かあればこのブログに書こうと思います。

では、よい釣りを