2017年01月29日

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ということで、私は自転車好きなので巷で話題になっている自転車アニメ 弱虫ペダルを見ているのですが、
レースのルールや展開にものすごい違和感を感じています。

例を挙げると
・20%の坂道をママちゃりで登れるどころか、ロードレース経験者に追いつく
・インターハイ2日目、残り700メートルで4秒差のアドバンテージがある強敵(御堂筋君)をゴールで抜かす(普通に無理なタイム差)
・インターハイ1日目と2日目の結果にほとんど意味は無く、3日目に一番最初にゴールした人間が優勝(こんなルールにした意図が完全に意味不明)
・レース後、よほどの強者でも疲れが残っているのに最後尾からトップ集団まで必死で追いついた主人公は余裕で体力回復している。
ちなみにロードレースで最後尾からトップ集団に追いつくだけで相当の離れ業。例えるなら、箱根駅伝で時間切れ食らう直前にスタートした人間が全区間を一人で走ってトップに追いつくレベルの偉業。

マンガ・アニメと現実は違うと言われればそれまでですが、あまりに主人公補正が強すぎる物語も面白くありません。
ドラゴンボールで例えると、悟空の仲間たちが特にピンチにならずに敵を倒し、ダメージを受けた時も仙豆を食べずに短時間で勝手にダメージが回復してる、みたいな感じです。
御堂筋くんのキャラが面白いのでまだ見れますが、それが無ければ策も何も無い主人公たちが単なる根性と勢いで勝っていくだけのストーリーになっており、ストーリーに面白みを見いだせませんでした。
今は惰性で見ています。
アニメーターや作者にはとても失礼な話ですが、ストーリーやレースのルールに関しては自分の方が面白いもの作れたんじゃないかと思う事さえあります。

と、悪い所ばかり挙げましたが気に入っている部分もあります。

・自転車のメカ部分の描写は凝っていて、自転車好きがきちんと作画したんだなと分かる
・ロードレース初心者にはある程度分かりやすくロードレースの世界に入って行ける
・キャラはいろいろで面白い
・勢いがあるところはロジックが破綻していてもある程度熱くなって楽しめる
です。


ちなみにロードレース漫画だと、シャカリキかもめ☆チャンスが私はお勧めです。



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